江口寿史の絵が好き
以前より江口寿史の描く絵が好きだ。
雰囲気、色合い、そしてなんといっても、圧倒的にかわいく魅力的な女性たち。
![](https://kamotama.blog/wp-content/uploads/2022/08/IMG_0656-1024x1024.jpg)
イラスト展のポスターを見かけ、すぐに前売券を買った。
この夏、大きなイベントの一つに数えることになった。
好きなものは「あとに取っておく派」 だが・・・
開催期間は7月16日から9月4日まで。
すぐに行くのはもったいない気がして、なかなか行かないでいた。
好きなものはあとに取っておくタイプだ。
何となく、9月になってからでいいと思っていたところ
ぼちぼち終わるよと妻に言われた。
確認したら、確かにあと一週間しかなかった。
気づいていなかった。
あわてて県立美術館へ向かう。
江口世代ではない客層が多い
開催期間は終盤だけど、思いのほか混んでいた。
駐車場はほぼ満車だった。
展示室に入ると、やはり人は多い。
年齢層は、半分くらいは自分と同じような50前後の人たち。
そしてふだん美術館に縁遠そうな、若いカップルや女子同士も多いのに驚いた。
キレイ・かわいいには敏感なのだな。
![](https://kamotama.blog/wp-content/uploads/2022/08/IMG_0627-768x1024.jpg)
見ごたえしかない
1章から6章まで、テーマ別に数百点のイラスト。
80年代のマンガ「すすめ!!パイレーツ」や「ストップ!!ひばりくん!」から
2022年のイラストまで。
大きなカラフルなイラストももちろんよかったが
原画も多く見られてよかった。
1時間半ちかく見たり写真を撮ったりしていた。
![](https://kamotama.blog/wp-content/uploads/2022/08/IMG_0629-768x1024.jpg)
美女たちに囲まれる空間。
もう1回見てもいい。
ああ、もう少し早めに行っておいたらよかったのに。