ぬさかけの滝

近郊

宮沢賢治が何度も訪れた南昌山

クルマを15分ほど走らせる。

矢巾町を象徴する山、南昌山(848m)の麓にあるぬさかけの滝に行ってきた。

南昌山は宮沢賢治も幾度となく訪れた山で、「鳥をとるやなぎ」にも登場させている。

その南昌山の登山口ちかくにあるのが、ぬさかけの滝だ。

盛夏でも涼める場所

下界が30℃を超える酷暑の日でも、天然のクーラーで涼むことができるのが最大の魅力。

暑さにがまんできないときは、ここに来てみてはいかがだろうか。

高さ7m 幅は4.5m

基本的に水深も浅いので、水の中に入っていけるが十分気をつけてほしい。

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